費用23万工期
兵庫県神戸市 M社様5
【神戸市北区】M社様 屋上防水工事 排水ドレン工事
屋上部分補修・防水工事は翔飛工業の工場部門【工場再生.com】へお問い合わせください!
屋上防水工事、排水ドレン工事のお問い合わせをいただきました。
それでは、施工状況を見ていきましょう!
♦施工前 屋上アスファルト
♦経年劣化でアスファルトが浮き上がっています。
このまま放置してしまうと、雨漏りが発生する可能性が出てきます。
アスファルト防水の劣化症状には以下のものがあります。
①ひび割れ:経年劣化や温度変化によって防水層が伸縮し、ひび割れが発生します。
②色褪せ(いろあせ):紫外線や酸性雨の影響で引き起こされます。
③防水層の剥がれ::硬化したアスファルトの収縮により、防水層が徐々に剥離することがあります。
④膨れ:下地に水分が残っていると、水蒸気となってアスファルト防水を押し上げることがあります。
♦特に、大型施設やマンションですと、深刻な問題に発展しかねません。
♦施工前 排水ドレン
屋上は砂埃や落ち葉などのゴミが飛んできてたまりやすいため、排水ドレインにもゴミが詰まってしまうことがあります。
♦詰まったまま放置してしまうと、雨水が停滞して流れない状況になるので、雨漏りを引き起こすリスクが高まります。
♦施工前 排水ドレン廻り
継ぎ目部分が劣化しています。
♦施工中 屋上アスファルト
アスファルト防水工事は主に3つの工法に分けられます。
①熱工法: 熱を加えて溶かしたアスファルトを使い、ルーフィングシートを積み重ね、防水層を作る工法です。
②トーチ工法:トーチバーナーと呼ばれるバーナーを用いて、ルーフィングシートの裏面と下地を、アスファルトを炙り溶かしながら貼り重ねていく工法です。
アスファルト特有の臭いが広がりませんが、高い技術力が求められます。
③常温工法(冷工法): 熱を使用しない防水工法で、シートを交互に貼り付けて防水効果を生み出します。コストが抑えられる一方、屋上の耐久性を考慮する必要があります
今回は、トーチ工法を用いて、部分的に補修をしていきます!
♦まず、浮き上がった部分を、切っていきます。
♦切った部分を再び貼り付けるために、バーナーで炙っていきます。
♦バーナーで炙ったところを戻し、上から防水シートを貼り付けていきます。
♦防水シートの上からトップコートを塗布していきます。
♦施工中 排水ドレン
シール部分(コーキング)が劣化していたので、シール補修をしていきます。
♦施工中 ドレン廻り
継ぎ目の部分を補修していきます。
♦施工後 屋上アスファルト
♦施工後 排水ドレン廻り
♦施工後 排水ドレン シール工事
工事が完了しました!
屋上のアスファルト防水は、建物を雨水や紫外線から守る重要な役割を果たしています。適切な施工と定期的なメンテナンスを行うことで、さらに長持ちさせることができます!
また、排水ドレンは新しく取り付けしたとしても、そのまま放置しておくと、排水が詰まり雨漏りする可能性があります。なので、定期的に点検や掃除をしドレンがつまらないようにしましょう!
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M社様 基本データ
住所 | 兵庫県神戸市 |
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工事費用 | 23万 |
工事内容 | 【補修工事】 アスファルト防水 部分補修作業 アスファルト防水 材料費 排水ドレイン廻りシール工事 |