費用43万円工期6日間
加古川市上荘町 N様
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ご依頼の決め手は『隈研吾氏設計』
加古川市上荘町の屋根修理工事をご紹介します
以前から雨漏りが発生していたようですが、今回ご依頼してくださった方のご主人様のお兄様が工務店をやめられて、どこに依頼するか悩んでいらっしゃったそうです。
そんな時、弊社の前を通った際に【屋根工事】の看板を見つけられて、直接訪ねて来てくださいました。お話の中で、弊社事務所が有名建築家の隈研吾氏の設計であるというお話をさせていただいたのですがなんと後々伺ったところ、隈研吾氏の建物にご興味があったことが今回のご依頼の決め手の内の１つだったそうです。
隈研吾氏設計の本社事務所。
とてもデザイン性が高く綺麗で、エコカワラ事業部のエコカワラ製品を見ていただくことも可能です。皆様も前を通られた際には是非一度中にお入りいただければと思います😊
それでは施工中の様子を見ていきましょう！
N様 基本データ
| 住所 | 加古川市上荘町 |
|---|---|
| 工事費用 | 43万円 |
| 工期 | 6日間 |
| 工事内容 | 【足場工事】 足場工事 棟部 撤去工事 瓦差し替え工事 棟部取付工事 ※ヌキ板含む 【下屋根】 棟部 撤去工事 棟部取付工事 ※ヌキ板含む 雨押え水切り工事 コーキング工事 |
施工中
雨漏り修理
※サムネイル画像のクリックでメイン画像を切り替えます。
◆既存棟撤去工事 ※ヌキ板含む
破損・劣化した既存の棟板金と棟下地を全て取り外して撤去します。
撤去した後、棟の清掃をおこない、棟下地への設置に入ります。
◆棟下地の設置
貫板(ヌキ板)とも呼ばれる棟板金の下地を設置します。
下地には、木、樹脂、アルミなどの素材が用いられます。
◆新しい棟板金の設置
下地の設置が終わったら、最後に新しい棟板金を取り付けます。
棟板金は風雨で外れることがないよう釘で固定し、棟板金と棟板金の繫ぎ目はシーリング処理をおこない安定性と止水性を確保します。
下屋根
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大屋根の手順と同じように、下屋根の棟工事も行っていきます。
瓦差し替え工事
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施工後
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工事が完了しました！
今回は雨漏り修理とのことで、棟部を中心に工事させていただきました。
屋根で起こる雨漏りの6～7割は棟が原因とも言われています。
棟部は屋根と屋根が重なり合う場所なので、どうしても隙間が出来やすくそこから雨漏りしてしまいます。
棟の劣化症状の中には棟板金の浮きなど、目視でも確認できるものもあります。
雨漏りの原因になりやすい部分ですので、定期的に確認してみて、少しでも異変を感じたら弊社にご相談ください！すぐに点検に伺います😊
弊社は加古川・高砂・姫路・明石・神戸・三田・宝塚・尼崎・小野・三木・その他周辺エリアを対象に、屋根カバー工事・屋根修理・雨漏り工事・外壁塗装・葺き替え工事・その他リフォームを行っております。
受注から施工まで全て自社で行うため、適切な料金で工事がご提案できます。調査・ご相談・お見積りの費用もかかりません。アフターフォローも無料で対応いたします。
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