カバー工事

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【棟板金撤去工事】
棟板金を撤去します。屋根のてっぺんを棟（むね）と呼び、棟板金は名前のとおり、棟に取り付けられている板金のことです。カバー工法する際に棟板金はスレート屋根の表面よりも突起しており邪魔になる為、撤去します。
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【ルーフィング工事】
ルーフィングシート(防水シート)を貼り付けます。防水シートは最終的に屋根からの雨漏りを防ぐ、重要なシートです。屋根カバー工法をおこなう1番の目的はルーフィングシートを新しく張ることです。
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【ガルテクト葺き】
屋根材【スーパーガルテクト】をビスでしっかりと固定していきます。ビスで一枚一枚丁寧に固定することにより、耐久性があがります。
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【棟工事】
棟板金の下地を設置します。下地には、木やアルミなどの素材が用いられます。下地の設置が終わったら、最後に新しい棟板金を取り付けます。

塗装工事

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【高圧洗浄工事】
高圧洗浄をします。
外壁表面の苔やカビ、汚れなどを落とし、塗料の密着性をよくするために行います。　
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【下地処理(ケレン作業)】
下地処理を行います。こちらの写真では金属部のサビ落とし（ケレン）を行っています。サビなどを取るのと同時にわざと被塗面に凹凸をつけて塗料の付着をよくします。
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【サビ止め】※鉄部のみ
サビ止めの塗料を塗ります。サビ止め塗料とはその名の通り、金属の腐食を防ぐ効果のある塗料のことを指します。その後、中塗り、上塗りと仕上げていきます。　　　　　　　　　　　　　
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【外壁塗装工事(下塗り)】
下塗りを行います。下塗りは塗装ムラを防止したり、接着剤のように中塗り・上塗りで使う塗料の定着を助けたりする役割があります。

【外壁塗装工事(中塗り)】
中塗りを行います。中塗りは平らで滑らかな下地にしたり、上塗り材の補強したりする役割があります。一般的には中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。塗料は【ビルロック　ロックペイント】を使用しました。
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【外壁塗装工事(上塗り)】
上塗りを行います。中塗りと同じ塗料を重ね塗りするのは、外壁をおおう塗膜に十分な厚みをもたせるためです。下処理を十分に行った上で上塗りを規定内の希釈率で２回塗りすることにより、はじめてその塗料の持つ耐久性が確保できます。