兵庫県宍粟市にある企業様からご依頼を頂き、屋根調査に伺いました！



ドローンを使用して調査を行ったところ、コケや色褪せを発見しました。

コケが発生する主な原因は「塗膜の劣化」です。

「塗膜が劣化している」ということは「屋根材の防水効果が切れている」ということです。



写真のように日当たりの悪い場所や、水が溜まりやすい場所には、特にコケや藻が発生しやすいです💦

また、スレート屋根は表面に凹凸があり、胞子がつきやすいこともコケが発生しやすい原因の1つです。



防水効果が切れて常に水分を含むようになった屋根材は、放っておくと内部まで湿気が行き

防水シートや下地まで腐らせてしまいます。

この状態まで行くと、塗装ではなく葺き替え工事が必要になります。



そこで今回は、金属屋根(ガルテクト)葺き替え工事をご提案しました。

ガルテクトは耐久性が高く、他のスレート屋根と比較しても寿命が長いのが特徴です。

また、耐久性や機能性の高さに加えて軽量なので、耐震性を高めたい人にもおすすめです😊



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